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健康に役立つプチ情報

3・4月の健康法

この時期は、低気圧の動きが活発でぽかぽか陽気を吹き飛ばし、時折、冬の寒さに逆戻りしたり、春の台風みたいで寒い日々が続いたりしますねぇ
皆さん体調管理は万全ですか?

昨年も触れましたが、体温の大切さをお知らせします

通常皆さんは平熱を36.5℃と記憶してると思いますが、本来は37℃がベストなんですよん
それって微熱?
違うんですね。
36℃〜37℃が平熱ですよ
この平熱が保たれてこそ、身体の免疫力がフル稼働します
しかし、体温が低下してくると免疫力が低下して風邪などの感染症にかかりやすくなりますねぇ
ちなみに、体温が35℃まで下がるとガン細胞が盛んに増殖するそうですよw(°0°)w

腸の中には、白血球を元気にして免疫力を高める、ビフィズス菌が棲んでいますが、(本来、母乳に含まれる)低体温だと腸内の酵素が働きづらくなり、本来の力が出せません
ましてや、毎朝、ビフィズス菌入りのヨーグルトを飲んでいても、低体温だと菌の発酵に必要な熱量が足りずに飲んでも、便として排泄されて無駄になってしまいます
これでは意味が有りません

飲んでるから大丈夫
じゃなくて、腸内で育ててこそ有効です

では、いかにしたら低体温を元々の平熱に戻せるか
スポーツ選手は、常に良いプレーをする為にウォーミングアップをしています。
このウォーミングアップ状態は体温37℃以上なんですよ

昔は子供は風の子と言って真冬でも、半ズボンで軽装して元気に外で飛び回っていましたが、最近は塾や習い事が忙しく、暖房した部屋で過ごす機会が増えていますので、低体温化が進んでいるのですね
やはり、外に出て運動をするのが、ベストなんですねぇ

食べてエネルギーを良く身体を動かして燃焼させましょう
肥満・メタボ対策が、健康管理には、必須条件みたいですね
さあ皆さんも今日から始めましょう
軽めに運動を

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