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院長のひとり言

2/1 豊かなこころ

笑っていますか

一息ついていますか

緩んでますか

緊張し過ぎてませんか

たまには、フーっと
ため息をついてみませんか
周りに(^∇^)笑顔届けてますか

毎朝、院の前でお花たちとお話ししながら、お水をあげるのが、日課ですが、院の前を通るいろんな方たちへの「おはよう」の挨拶も楽しみの一つなんですよ

朝の少しだけの時間にいろいろな方たちが通りすぎて行かれます。

毎日の通勤の顔

幼稚園か保育園への送りのお母さんの自転車にお子さん

毎日の日課で自転車で通過しながら「おはよう」と、必ず、声をかけてくれるおじさん

時々、インド系の男性二人連れがいらして「おはよう」に「おはよう」が必ず返ってきます
その中のお一人が、ある日、とってもチャーミングで綺麗な女の人と二人連れで通りすぎようとしていて、「奥さま」と、声をかけてみたら、「娘です」の返事にビックリびっくり
だって、彼がとっても若いんですよ
最近は本当に外国の方たちが多く通られて明るく「おはよう」に「おはよう」返しが出来ています


でも、時々、あいさつが嫌いなのか、かかわりたく無いのか?
無視やそっぽをむく、おば様たちもいらっしゃいますねぇ!?

ほとんど、男性は見た目に、いかつい方も、怖いかんじのサングラスの方も
「おはよう」には
にっこりと「おはよう」が、返ってくるんですよ

そんななか、
週に1日か2日
車椅子で通りすぎる方がいらっしゃいます
車椅子を押している方は時々変わるのですがね。
車椅子の当人は必ずこちらを向いたような感じで、深くかぶった野球帽の奥からニッコリと微笑みながら「おはよう」とあいさつをしてくれます
実はその車椅子のおじさんは、お顔以外は完全にマヒしていらっしゃるみたいで、手も脚も動かないんですよ
でもね
あいさつで
「おはよう」で、
必ず、目をこちらへ向けて必死に「おはよう」と
あ い さ つ を、してくれます

本当にお顔しか動かないのに、我々に微笑みながら
ほっこりとした
「おはよう」をくれるのですよ

なんだか、しあわせに成りませんか?
豊かに
豊かな気持ちに
成りませんか…

あずの前に咲き誇る
お花たちも
毎日 あいさつ
「おはよう」が
大好きみたいなんですよ
毎日、毎日
「おはよう」 「可愛いい」と
語りかけたら
みんなが
きっと
豊かなこころに
なるんだろうなぁー

しあわせは
自分のこころが
決める

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