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院長のひとり言

9/1 自然との対話

知ってましたか?

この20年でなんと46倍もの件数に
色んな事が増えていますから、そんなもんかなぁ
ぐらいかもしれませんが。

これは、大変な事です。

児童虐待に対する通報件数だそうです

20年前は1600件

今は7万3650件

これは、あくまでも通報件数ですから実際は数倍は有るでしょう
と、した報告に
唖然としてしまいます

何故だろ?
何で我が子を

何で乳飲み子を

何で
可愛い…子供たちを


昔から
孫は目の中に入れても痛くない
そのような表現さえある
子供たち

ペットだってそうでしょう
他の動物の子供たちだって
みんなが可愛いねぇ
と、必ず口にします。

でも
何故だろ


育て上げていく途中に

確かに、
赤ちゃんが夜泣きするし
お乳は欲しがるし
訳わかんなくて泣きじゃくる

一才から二才に
そして3才になる頃には
何で うちの子だけが
おねしょして、オムツが取れないの
日々つのる苛立ちに眠りさえ奪われてつのるストレスで胸が張り裂けそうに成り、衝動的に
何でこの子は
なんて、皆さん経験は有るでしょう
が、しかし
そこで、グッと押さえられる自分
自分の回りには、旦那さんお婆ちゃんやお爺ちゃんだけでは無い
回りの友達、知り合いがいて他人でさえ
なんとなく、見守ってくれていた社会が有ったように思います。

やはり、核家族化のせいも有るでしょう。

昔からの親戚、知人、小さな部落や隣組も今や名ばかりの組織的なもので
何処に行くのか、何に使われているのかすら分からないけど、赤い羽根募金の集金は確かに、隣組です。

でも、それだけだろうか?
ここにきて、

日々、世界中で天変地異での災害が起きているように
感じませんか?

19年前あれだけの災害だった阪神淡路大震災から、まだまだ3年しか経っていない東日本大震災なのに、
またまた広島での土石流災害

日本だけでも
これでもか
これでもか
思えるくらいの自然からの災害

自然んて
何だろう?

我々が産まれてくるのも
自然現象だったけど最近は人工受精もある

我々人類以外の生物・生命体は自然と

戦ったり
はむかったり
してる。だろうか?

きっと、ありのままだよ
何故?
虐待と自然が関係有るか
自然の恵み
大地の恵みの食

やはり、大地の恵みである食で生活をしていたら

きっと、虐待は少なくてよかったように思います。

もっと人間がアナログで

草木や
大地や
動物や
微生物やゴキブリにも

いや いや
水や
空気や
風・雨・太陽に月にも

語りかけ

耳を傾けていけたら

対話出来たら

いいなぁ
感謝

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