院長のひとり言
12/1 食品と食べ物は違う!?
またまた、ノロウイルスが広まってきたよ
マスコミ各社は手洗いにうがいの予防法と伝えていますが、はたして悪いのは、ノロウイルスかなぁ?
風邪がとっても流行っています
昔から「風邪」は万病の元と言いますが、正にその通りな方も、今、これを見ている?
多分、見てないでしょうね
だって、風邪の緒症状が有ると、生身では、なかなかその時に人様の面倒をみようなんて思えませんでしょ
薬を使って症状を抑えながら皆、学校行ったり、仕事に行ったり、お母さんは家族の面倒までみていますよ
凄いねぇ
お母さん
で、やはり、抵抗力が落ちる事で病は始まるでしょう。
でも、健康的な身体造りは毎日のトレーニング
でしょうか?
特に毎日ハードなトレーニングをしている。
スポーツ選手(プロもアマ)も含めて
以前、あずにも居ました、トレーニング大好き先生で毎日毎日欠かさずにトレーニングに励み、見るからに健康的な肉体美で毎日毎日、お肉を沢山食べて牛乳を毎日リッター位飲んでいた
先生は
毎月、欠かさず「風邪」をひいていましたよ
しかし、食事の改善でその後は大丈夫らしいです。
私はどうしても
「栄養学」が信じられませんし、栄養学はでたらめだと思っていて、そのように言い続けています。
「栄養学」は
100年以上前のドイツのもので
(ネズミにどれだけ何を食べさせたら2倍の大きさにかるか)が動機で始まったらしい「栄養学」で
しかも、ドイツのベルリンは
北緯50度で北海道の北端、北緯45度よりも北で明らかに北海道より寒い所で、サルも棲めない位寒い所でできた「栄養学」を
温暖な日本にいや日本人に当てはめるのはおかしくないですか
昭和20年以前の日本人はお腹が空いたら食べるが、当たり前だったらしいですよ
もう一つ、お腹が空いたら「サーチュイン遺伝子」とやらが働き出して、全身の細胞が活性化して少食でも
元気と力(エネルギー)が出るらしく
誰でも身体年齢と見た目年齢が若返るそうです
「少食と空腹」が大切らしい
ちなみに、私は毎日、お昼頃に腹が減って死にそうに成りますよ
ハハハア
最近は食べ物が蔓延していて、腹減ったぁ
なんて、あまり聞きませんでしょ
だから、病気が食べ物と同じように、蔓延していると思いますね
だって、原因不明の病気が多すぎです。
きっと、食べ物が原因だと思っています
私はね
本来ならば
昔のように自給自足に近い形で「食べ物」を食べていければ最高でしょうが、現代人では、ほんの一部の方たちを除いたら無理でしょう
しかし、食べ物には二種類有って
食材をそのまま活かして家庭で調理する(食べ物)と
メーカーや業者が加工して作って売っている(食品)
「食」とは人に良いと書きますから、やはり良い「食べ物」を買ってきて自宅で食べたいですねぇ
『おふくろの味』
これが、一番の健康法かな
少食(腹八分)で空腹で若くて元気に『生涯現役』
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