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院長のひとり言

9/1 毎朝九年間の思い

おはようございます。

翌日も
おはようございます。
翌朝も
おはようございます。

雨の日も
おはようございます。
台風の日も
おはようございます。
もちろん、雪の朝も
おはようございます。
猛暑の朝だって
おはようございます。

土日以外で来る朝来る朝

楽しみな挨拶でした
楽しみな一時でした
微笑ましい一時でした

何で、朝から
とても嬉しそうに
ウキウキo(^o^)oした
笑顔で
家の玄関の前の道路で
立っていらっしゃるのですよ

ある朝、私が少しだけ遅れてその場所へ

すると、すると、
ちゃんと理由が有ったのでした

その家は、最近流行りの
2世帯住宅だったのです
男の子が真新しい
身体より大きなランドセルを背負って『いってきま〜す』『いってらっしゃい』
そのとても可愛らしい光景を
それから、九年間
ほとんど毎日のように見るように成るとは
その時はあまり感じていなくて、
たまたまだなぁ
多分…長くて2〜3年
それくらいが普通かなの感じでしたが。
小学校入学から卒業して

中学校入学から卒業までの
長い長い九年間
正直に九年間の長い日々には色んなドラマが有ったと思います

私はお婆ちゃん子だったので、特に色んな変化を自分の生い立ちに照らして想像することも有りました
ささやかな、朝からの出会いですが、私も何だか勇気を頂けた九年間の朝の楽しみだった気がしています
このお婆ちゃまにとっての九年間の朝は
無病息災の神社へのお参り以上の効果があったに違いありませんね

一人のお婆ちゃんとの出会いと挨拶です。
何気ない朝の風景ですが、年を重ねていくと色んな変化のあるドラマに出会えいる気がします
通勤や通学での何気ない朝の挨拶が大きな一生の糧に成っているかも知れないですねぇ

素敵な出会いと挨拶を

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