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院長のひとり言

10/1 生活の豊かさ?

毎日毎日働けど…
私が昭和三十年代ですが、今から思うと、バナナが貴重品で、盆・正月・運動会・遠足がないと食べられないほどでしたよ
それが、今や、二束三文で買えるし、衣食が簡単に手に入りますね
しかし、住宅はいかがですか?
私が十年程前に北京へ仕事で出張していた時に北京での月収が3000円でした
最初に聞いた時は「わぁ安い」と、びっくりでしたが、衣食住の安い事、この上ない安さにこれまたびっくり
何と3000円の月給に対して家賃が150円と月給の1/20なんですから、びっくりw(°0°)wでしょ
日本では、月給の半分以上が家賃に消えるのですよ
だから、お父さんが毎日毎日、朝から晩まで一生懸命働いても、お母さんもパートタイマーで稼ぐ必要があるんですよね
その時に、生活、経済、豊かさに疑問が浮かんだんだよね
北京の人達は3000円の月給が少なくて、不幸かと?
いや!!!!
絶対に不幸ではないと
だって1/20の家賃は生活を不安にはしないよね
今やちまたに反乱する\100ショップが、本当の物価かも知れないと!
またまた、日本は総理大臣が変わり政府が新しく始動しましたが、政治家の政治家に依る政治家の為の政治では無い物価を調整して、年金でも、生活が出来る日本にしてほしいなぁ
と、思っているのは、私だけ
皆の疑問?意見!日本は、土地が少ないから仕方が無い!そこで、日本の宅地は、日本の総面積の3%が宅地なんですよ!少なすぎないかな?

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