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院長のひとり言

3/1 地球温暖化は?

悪者は誰か?
我々はどこへ向かっているのだろう!?

地球の空気の成分は大まかに窒素80%で酸素が20%です
と、言うことならば最近話題の地球温暖化の最有力問題児の二酸化炭素CO2はいったいどこに存在してどれ位の割合で存在しているのかなぁ

詳しく調べると
窒素が(78%)
酸素が(21%)
その他のガス(1%)でその中に
アルゴン・二酸化炭素・ネオン・ヘリューム・メタン・クリプトン・水素・キセノンが存在しています

僅か(1%)の中に8種類もの成分がひしめきあっているのですよ

それは、二酸化炭素が地球上の全体の大気中に(1%)も無いことの証明でしょう

だったら、全体の1/100以下の物が本当に地球に対して悪さをしますか?
そして、二酸化炭素はそれほどに悪者ですか!?
二酸化炭素は地球上の植物達にとって大切な成分なのですよ
二酸化炭素を吸って地球上に酸素を吐き出す
そんなバランスの取れた環境を担っている大切な成分が本当に地球に悪さをしているのかな?

私の持論ですが

前世紀の後半と今世紀に多くの大切な地球の財産である森林を伐採が過ぎた(切り過ぎた)為に地球上のバランスが壊れだした
切り過ぎには我々(人間)の欲が絡み豊かな生活を念頭にしながら、私利私欲から自然破壊へ進んでいったと思うのですが、気付いたら、緑と水の地球がバランスを失うように
砂漠化へと爆心しています

こりゃ!?マズイ(-_-;)
きっと、先進国の偉人達は気付きましたが、なかなか緑と水の地球に戻す為の手段が見つからず、
文明社会では車を含む化石燃料に依存していますし、これらは全て二酸化炭素を排出していますし、それらによる利権は莫大ですからねぇ!?

森林伐採等も有りますが、それらを止めても、止めるだけで利権(お金儲け)にはならないし、植林事業でも(お金儲け)は少ない!?
だったら、いっそのこと
二酸化炭素君を悪者に仕立て上げれば、とって変われるエネルギー政策を原子力エネルギーに転換できたらまさに莫大な利権が発生するだったのかなぁ!?

そんな矢先に昨年3月の東日本大震災での原発事故
まさに自然界に鼻で笑われている♪
それでも、ダメなら(本当に地球温暖化?)とばかりに昨年末よりの各地に対しての大雪と2月でも寒すぎて花の咲かない梅等々

地球温暖化の神話も崩れかけていませんかねぇ!?

大震災の津波でも自然界の脅威をまざまざと見せつけられたし
この大雪でも、人間の弱さを示されたと思います

人は人である前に生物(動物)であれ
我々は地球上に生かされているものの一部でしかない感謝

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