院長のひとり言
5/1 日本人は知ってる
あの悲惨な大震災から早くも二ヶ月に入る日々の早さに驚きです
ただの、地震
でも無く、普通の津波
でも無くて
我々の想像を絶する甚大な被害が出ました。
が
今までの天災では無い
想像を超えた人災
今から66年前に核兵器に依って、広島、長崎と被爆し、敗戦国と成った日本人が、高度成長の名のもとに、家電品・電化製品の普及を求めて、ただひたすら電気を消費する為に核兵器は廃絶としながら、電源を核に依存して原発による電気の普及を重ねてきて、想定外とかの地震と津波で、核兵器廃絶の日本がまた核に叩かれて
政府も東電もままならない発言と発表を繰り返し、風評被害を強めています
最近はアメリカでは、竜巻の被害が伝えられ やはり、自然の風の驚異を思い知らされ、日本では津波
の驚異で思い知らされています
人間って、地球上の中の何なんですか?
地球に生きる生物で動物じゃないのかなぁ!?
自然界に立ち向かうより
自然界と共存共生する生き方の方が良いのかなぁ!?
と 日々 感じています。
食べる前に(いただきます)と言う生き方
我々は知ってるのに
感謝
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