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院長のひとり言

9/1 時期

春先には桜の花が、
梅雨時には長雨が、
初夏には蝉時雨が、
真夏の太陽と
夕方の夕立が、しっかりと涼を運んでやってくる。

以前は夏休みが終わると秋の体育祭の為の準備が始まり、しっかりと日焼けして、鍛え上げた身体で競い合い、母親の弁当箱には、季節の栗・柿・梨・早稲みかん等が花開き、家族ぐるみ、親戚ぐるみ、近所ぐるみに部落ぐるみと、秋の収穫を楽しむ為のたいそうなイベントでした

秋には各地の紅葉を楽しんで、

冬を迎える準備が各地で有った事でしょう
その土地柄で、目を閉じれば、浮かんでくる光景は様々でしょうねぇ
雪国の方たちの冬に対する思いと、我々、南の地方に暮らすものの思いは、計り知れない程の差が有るでしょうねぇ

それは、関東と言う、中間地点に暮らすようになり、知り得た情報によります。

年の瀬から、待望のお正月も地方色ゆたかですね。

北国の方達の出稼ぎは、南の方には無くて、お正月で家族ぐるみの団らんが有ると、聞いて、本気でびっくりしました

自然の厳しさや激しさの少ない地方からしたら、北国の方達は凄い試練と忍耐力が有ると感じてなりません。
節分からお雛祭りに桃の花の時期

しかし、玄関先の薔薇の花は
春先に咲いて
夏に咲いて
秋にも咲いています

最近ちょっと
日本も
季節感や時期が
変では?
ないですか?
ねぇ

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