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院長のひとり言

5/1 機械的な仕組み

スターバックス、ニトリ、ユニクロはご存知ですよね。
今や日本を代表する上昇企業と成っています
このように現在の経済で上昇している企業に共通している事は何でしょう?

日本は戦後、英国に見習って高度成長時代と成って、色々な企業で機械化を取り入れ、サラリーマンを地方からの集団就職によって多くの労働力を元にマニュアル化と機械的な労働力を作り上げ、小さな国 日本を世界的な規模の会社と社会に押し上げてきたように思う。

その後、バブルの崩壊で日本の社会の在り方が問われ、二十一世紀を向かえて、何かが違う?と、変化を始めているが、
前記したユニクロを始めとする、現在、繁栄をして伸びている企業は、あらかたサービス産業であり、どちらの企業も完全なマニュアル化と機械的な行動パターンが優先され、そのパターンに順応している人材を確保してデジタル化が出来上がった企業が繁栄の道のりを登っている?!

もっとアナログでスローで自然界に近い、職人気質のある人達の社会、マニュアルを超えた、コミュニケーションのある社会が繁栄していけば楽しい社会が出来上がっていきそうな気がします

病気の人を診るドクターの数を増やすより、生きていく為に必要な作物を造る人達の収入と人材を増やしていけたら良いなぁ
と、つくづく思ったので。
相手は自然界だから順応かな

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