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院長のひとり言

1/1 出会いはいつもジャストミート

春を迎える前に。

今、悲しいですか?

苦しいですか?

淋しいですか?

辛いですか?

楽しいですか?

幸せですか?

今の今はそれらの喜怒哀楽を越えて存在する

あの苦しい時に
あの悲しい時に
あの淋しい時に

出会いがあったし
あの楽しい時に
あの幸せを掴んだ時に

出会いがあった

出会いってなんだろう?

最初の出会いは出産かな?
全く覚えていないけど。
でも原点だな。
この時に父母と出会い全ては始まった
平凡な家庭だったねぇ。

しかし、今の総理は違うねぇ
始めから裕福で全てが満ち足りた生活で何一つ不自由な事も無かっただろうけど、幸せだったのかなぁ?

私は違うね
満たされない不自由さゆえのかけがえのない、経験や体験が山ほど出来たし、悲しみや苦しみも、出会いによって沢山、味わえたし、乗り越えてこれた、何よりも、自分自身で稼いで食べて生けるように成った。
だけど、総理は60歳半ばにして、未だに、母の手の中にさまよう子供のようにしか思えない。
(なんだか、ひがみ)

いえいえ、今回は出会い

私は福岡県生まれ、それが、今は柴又の人に、
治療院を始めた事で、毎日毎日沢山の方たちとの出会いが始まった

昨日までは全く知らなかった人が、出会って月日を重ねるごとに裏切りあって、傷つけあって苦しんだり、悲しんだりもした
しかし、
切っても切れないかけがえの無い人に成ったり、毎日の出会いの中に必然さを感じて、
彼で良かった
彼女で良かった
あの人で良かった
と、日々感じています。

新たな一年も沢山の出会いが始まります
その出会いで喜怒哀楽があり、また新しい自分が造りだされる。
と、思うとワクワクしてたまりません

善き出会いを

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