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院長のひとり言

7/1 選挙と私

あれは確か19歳の春だったなぁ。
もう既に時効だけど、私に選挙の投票用紙が届いたのでした!
19歳ですよ!
そのまま、投票に行こうか?・・・
立ち会い演説、何て有りましたね。
今も有るのかなぁ?
中学生の時に何故か、推薦されて、生徒会の選挙に出ちゃったんだよ!
一応トップ当選でしたが、中学や高校では投票率が凄いでしょう!
当日の欠席者を除けば、ほぼ100%ですよ
これって、皆の声が反映している事だよね。

しかし、最近の国政選挙や地方選挙なんかは、国政で59%台で地方だと52〜3%台で本当に情けない状態ですよ!
六割以下の投票率で無効数を入れると五割を切る数字だから、無関心の選挙は政治家?政治屋?に喜ばれるんですねぇ
なぜなら、少ない人々にはアプローチがしやすいでしょう!
そうすると、政治家さんが操りやすい選挙に成り、都合が良いと成るでしょう!

しかし五割の投票率でその僅か3割程度に支持されて、出来上がる政権と政治家、その中の総理大臣ですよ!
何か変?
を感じませんか

だって、他の国は直接選挙で大統領が決まり、投票率も支持率も断然高い訳です。
ちなみにコンサート何かは、料金を払って行くのに、無料の選挙投票には行かない?
は、やはり興味が無くて人気が無いから?

そこで、私は思った
みんなで選挙投票に行こう行こう
そして、投票率を90%以上にする
でも、支持する、政党も政治家も居ない
良いでしょう
居なくて結構、
いなければ、白紙や自分の名前でも何でも、むしろ、こいつはいやだ
何て書いても大丈夫?!

何故なら、投票率90%以上で50%以上が無効投票ならば、世論・マスコミも含めて動かざるをえないのでは、まずは不平不満を言うより選挙・投票に参加する事で世の中は変わって行くんじゃないかなぁ!

独り言でした。

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