院長のひとり言

6/1 雷

ゴロゴロピカッピカツ
季節は夏を感じるけど…
まだまだ春なのに最近では季節の変わり目があまり感じなく成ってきたような気がします
寒いはずの2月3月が暖かかったり、雨が続いたり、4月5月で真夏日に成ったり、先日は夕方から豪雨と共に凄い雷がなり、雷にうたれて、亡くなる方まで、と、やはり雷は怖い印象しか有りませんね

でも、自然界ではけっこう役にたっていて、空気中の窒素を地表に還元してそれが、植物の肥料の源に成っているそうで、日本人も昔から、五穀豊穣を祈願してしめ縄を造りますが、あれが、雲と雷だそうですし、
お正月のお飾りのお餅が雲で、その下に引く折り返しの紙が雷だそうですよ

もしも、雷が発生しなく成ったら、雷は大きな静電気ですから、雲の中に帯電して電波障害を起こすそうですよ
ちなみに我々の主食のお米は稲と言いますね。
稲の妻と書いて稲妻
我々もしっかりと雷の恩恵を受けているんだなぁと、しみじみ自然界の驚異と恩恵を感じるこの頃です
雷のプチ知識雷は一秒間に約340m進むから、ピカッと光ってから三秒なら約１Km離れていると思って下さいませ

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