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院長のひとり言

5/1 消費の期限

もったいない
もったいない
もったいない
を唱えていると、エコに成るのかなぁ

ご存知かな?
今年の4月29日に春の叙勲受賞者が発表され、何と元ケニア副環境相ワンガリ・マータイさんが旭日大綬章しました
[もったいない]
この言葉は日本語でしかも日本の文化でしたが、その日本が、量販店コンビニ外食産業安くて便利と大量消費を推し進め、以前にも触れた、[楽は堕落の始まり]の世の中に代えて来ましたねぇ。
大変だし不便だからこそ知恵を働かせ、おまけに能力もアップして頑張りのきく生き方ができそうかなぁ?
と思っていますが、いかがですか?

我々が食している物は、元々、命が有ります昔は食べ物を粗末にしてはダメ
ご飯つぶ一つ残すと、お百姓さまに怒られるとか言って、とにかく食をはじめ物を大切にしていました。
今は流行りで穴空きジーンズや洋服があり、楽しいファッションに成ってますねぇ

消費期限とか賞味期限とか言っていますけど、賞味期限はその物が美味しく食べられる期限だそうで、消費期限は物が悪く成らない期限だとか、元々食べられるか食べられ無いかは人間の五感である、目・鼻・口で判断しませんか何だか変じゃないかなぁ
自給率もままならない、しかも資源でさえままならない日本で大量消費や消費期限を他人任せにして大量に廃棄していたら、もしも、神様がいたら日本人を許さないよねぇ
ましてや、地球(大地)だって、憤慨していると思うね
幸せ感や豊かさはハートが持っているような

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