院長のひとり言

2/1 限界！可能性か制限

赤ちゃんの時は誰しも同じで、これからの目標とか希望とかは全く無く、ただひたすら生きる事しかなかったと思う、
しかし、徐々に育てる親達の目標と限界と制限がその赤ちゃんを縛り始める。
それは、育てる親側の生きて来た知識と環境と限界が造りだす物に他ならないように感じる。
確かに、全ての生物にはDNAと言う遺伝子が組み込まれていて、桜の木の種は桜の木にしか成らないし、柴犬の子は柴犬に、時折、掛け合わせによって雑種も産まれるが犬に他ならない。
しかし、育てる環境(育ての親も含める)を変えれば、凄い変化が見られるらしい。
聞いた話だが、人間の脳をコンピュータに例えれば、現在の地球一のコンピュータが百億bitだそうです！
しかし、人間の脳は一兆bitに相当するそうですから凄いを遥かに超えていますそれも持ち運び自由の超小型携帯パソコンで、我々みんなが持っています。
しかしながら誰も使いこなしていないのが現状ですね。
もし、今、年齢に関係無く、目標や限界を無視して何かに挑戦出来たら・・・・いったいどんな世界でどんな生き方が出来るのでしょうね∞

生きる事は、自分の枠を広げる事常に挑戦者で有り続ける事自分を超越する事
私は思っています！
宇宙で一番大きな物は自分の心だと全ては可能性の為に。

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