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院長のひとり言

5/1 そそぐ♪


お水をそそぐ

お酒をそそぐ

油をそそぐ

等の

そそぐは

液体等をそそぐです

親は

子供たちに

誠心誠意そそぎます

愛を

しかし

そそぎきれない人も

います

男女間も同じでしょうか

いやいや

親の愛は

無償で無限です

我が身を

盾にしても

守る

命ですね

しかし

時には

守れぬものも

有る時が有ります

その昔

まだまだ

日本が貧しくて

今の様な

文明が開けて

いなかった頃は

夜明けと共に

目覚め

働き

夜更けと共に

眠りに付く

ラジオ、テレビ

ましてやパソコンに

電話に携帯電話も

無し

スマホなんて

先ずは

電気すら無い時代

娯楽も無い

すると

夜は

男女の営みしか

なくて

子だくさん

すると

我が子の

食いぶちでさえ

確保出来ずに

我が子を

働きに出すのは

まだよし

生活の為に

我が子を

売りに出す

そんな時代も

有ったらしい

ですからね

悲しい事かも

しれませんが

家族全員が

餓死してしまえばと

思えばまだ

それも

またよしの

そんな時代で

今では

無くて良かったです

しかし

そんな時代に

生きた人達は

先ずは

自分たちが

食うため

食べる為に

必死で

働き

生きてきたのでは

ないでしょう

ところが

現代の社会に

生を受けた

我々や

我々以下の若者たちが

こんなに

豊かで

恵まれ

親にも

愛を

無尽蔵にも

注がれながら



何をやるべきか

それを

見失い

自らの

命を

断っている

自然界を見て

自らの命を

断っている

動植物が

いるだろうか

いや

いないであろう

愛を

注がれ過ぎて

苦しむ者は

苦しむ物は

いるだろう

確かに

私は

一人っ子で生まれ

両親におばあちゃんに

注がれ過ぎて

怖いくらいで有った

経験が有るし

周りからも

えこひいきと

思われるくらいに

ひいきされて

育ってきたので

逆に

何故 何故 何故で

辛い日々も

有った

そんなんで

本当の愛って

ただただ

見守る事かも

しれないと

感じています

感謝

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